つれづれなるままにヴァンガードブログ

はじめまして。このブログではカードファイト! ヴァンガードの雑記等を行う予定です。

【大ヴァンガ祭】結果報告兼デッキ紹介

 大ヴァンガ祭は4時半起きだったのに着いたら300人くらい並んでて焦った、どうもつれづれです。

 

 昨日、南港のインテックス大阪で開かれた【大ヴァンガ祭】はすごい盛況でしたね。

 

 僕もローゼ、ハリーのセットやらスリーブ欲しさに始発の急行で向かいましたが、上には上がいるものです。(始発って言っても田舎だからそこから1時間半かかるんですけど(笑))

 

 とまぁ、そんな余談はどうでもよくて僕も地元の友達と前のBCFで知り合いになった他県の友達と合流し一緒に遊びました。

 

  ここまでが大ヴァンガ祭に参加した報告でここからは参加した大会の結果報告できればなと思います。

 

 僕は前から【カオス】を愛用しており、出来ればミラー対決などをしたかったので、スターゲートの支部長戦に参戦しました。

 

 

◾️1階戦目 メサイア

 

 いきなり相性的には不遇なクランでしたが、ある程度知ってはいたのでまぁ大丈夫だろうと思っていました。

 前日での大会でもメサイアにあたっていて勝ったので立ち回りとかも知っていると思っていました………。

 

 

 

          奴に出会うまでは……。

 

   

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 こんなにも完全にリンクをメタれるカードあっていいんですか!?

 

 

 これで1:4の交換されました。

 焼かれにやかれてもう無理です。

 

 

 もう【カオス】にこれいれたろか!とまで思いました。

 

 

 こういうカードって後々高くなるんだろうなと思います。

 特に1月にはまた【メサイア 】強化くるからなぁ。

 

 まぁ、それ以外にも負けた原因はあるのでもっと練習は必要ですね。

 

 

 レシピの紹介はまた明日します。

 

 では。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんなんですか! こいつは! 

【大ヴァンガ祭】前日の雑記

 

 今日やっと【カオス】の構築がまとまった、どうもつれづれです。

 

 いやぁついに明日に控えました全国のファイターお待ちかねの【大ヴァンガ祭 in大阪】が開催されますね。

 

 地元大阪の僕にとっても待ち侘びたイベントです。

 

 一つ心配なことはやっぱり台風の影響によって風雨がどこまでイベントに影響するかですよね。

 

 特に遠方から来られる方は気が気ではないのではないでしょうか。

 

 せっかくの一大イベントなので全国のファイターの方みんなで遊べるといいですね。

 

 僕も地元以外にいる友達が遊びに来てくれるそうです。

 

 その方達とはBCFで知り合って、そこから今でも続く縁なので僕もその日を楽しみにしていました。

 

 最近は多忙であまりヴァンガードに触れる機会がなく、前までやっていた他の友人とも疎遠気味でした。

 

 僕自身ももっとヴァンガードで遊べる知り合いがほしいと思っているので戦った方には声かけていこうと思っております。

 

 ちなみに僕は【デレマス】の“大槻唯”が好きなので、プレイマット、Gゾーンがそれになっています。

 

 もし、ブログを見てくれている方が“大槻唯”のプレイマット引いてて、【カオス】、【ギアクロ】等を使っているファイター見かけたら声かけてくれたら嬉しいです。(多分、僕だと思います……)

 

 できたら連絡先など交換してこれからも交流深めていけたらいいですね。

 

 では今日はここまでです。

 

 明日か明後日には大ヴァンガ祭でのことを記事にしたいと思っているのでよければ読んでください。

【クラレルアード】デッキ紹介 新しいシャドウパラディンの形になるのか!?

 

 

 【カオス】デッキの構築がコロコロ変わりすぎて色々疑心暗鬼に陥っている、どうも“つれづれ”です。

 

 

  今日は僕が野良試合とかでちょくちょく使っている【クラレルアード】のデッキレシピの紹介兼構築のポイントなどを話せればいいかなと思っています。

 

 では早速。

 

 

 ■ グレード3 7枚

・覚醒を待つ竜 ルアード 4

覇道クラレットソード・ドラゴン・リヴォルト 1

・鋭牙の魔女 フォドラ 2

 

グレード2 8枚

・竜刻魔導師 ノイッシュ 3

・竜刻魔導師 リア・ファル 2

・竜刻魔導師 モルフェッサ 1

・一掃の梟匠 セスリーン 2

 

グレード1 17枚

・哀慕の騎士 ブランウェン 3

・アビサル・オウル 4

・ナイトスカイ・イーグル 4

・黒翼のソードブレイカー 1

・竜刻守護者 エスラス 4

・ライトエレメンタル ホノリー 1

 

グレード0 18枚

・(FV)クリーピングダーク・ゴート 1

・新鋭の騎士 ダヴィド 1

・ベリアルオウル(☆) 4

ハウルオウル(引) 3

・カースドアイ・レイヴン(醒) 3

・鉄塊の騎士 クラフティネ(醒) 2

・異端の魔女 イエリッド(治) 4

 

グレード4 16枚(12+4枚)

覇道真竜 クラレットソード・ヘルヘイム 4

覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド 2

覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン 2

・覚醒せし竜皇 ルアード 2

・暗黒騎士 イルガン・ヴェート 1

・エアーエレメント シブリーズ 1

・暗黒竜 プロットメイカー・ドラゴン 2

・罪業の魔女 イエリッド 1

・竜盾魔導師 ブロナーハ 1

 

 

 

 

( ゚д゚)って顔の人が多いと思います。

 

 それも仕方ありませんね。なんせグレードの比率が酷いことになってますからね。

 

 デッキの動きを簡単に説明するなら、勝てるデッキにはダムド→ルアード、勝てないデッキになクラレット→ルアードと変えていくスタイルのデッキです。

 

 多分、何言ってるのと思うかと思います。

 現状、シャドウパラディンがどうしても勝ち筋が見えにくいのが、サリヴァン、カオス、ジェネシスの3クランです。

 それ以外にも不利、多少不利などありますがそこは一旦置いときます。

 

 上で挙げた3つはほぼ取るのが無理に近いです。

 なので、初撃でできるところまでやってしまえというコンセプトで作って使ってます。

 

 やることは簡単で初回にクラレット超越からR.Vと殴ります。大体ここで1体はコールできるので《ナイトスカイ》を呼び、さらなる追撃。

 なお、トリガーがめくれさらに相手がGGを打とうものならさらに2体コールできるので一気に手札を持っていけます。

 その後は、G1の押しつぶしにより、儀式7が結構すぐに貯まるのでルアードやイルガンでキルを狙いにいきましょう。

 

 言ってしまえば、シャドウパラディンにない連パン要素を無理矢理【クラレットソード】を混ぜることで解決したデッキになります。

 

 簡単にカードの採用理由から。

 

 ルアードはデッキの核+メインVなので4枚。リヴォルトはブランウェンからのサーチが効くので1枚で十分仕事します。リンクジョーカーではルアードは仕事しなくて死ぬのでリヴォルトに乗り直したりします。

 

 グレード2が少なすぎて不安が残るかと思います。なので、マリガン時には必ずG1は1体以外全部交換です。

 ノイッシュはデッキの回転率を上げるため。アクセスさせるのはその場に応じて適宜変わるので何とも言えないです。セスリーンがなんで?と思うかもしれませんが、完全に【リンクジョーカー 】メタです。カースドアイ以外でのコールは盤面に残るのでそれを消しながら相手のユニットを道連れにしましょう。

 

 グレード1はとりあえず、単騎で札を取りに行けるナイトスカイは4枚。その他は無難に必須カードを詰め込み、ジェネシスなどの除去のない連パンデッキ対策でホノリーを1枚採用しました。

 

 グレード0でFV以外にダヴィドを1枚採用してます。リンクジョーカー 相手に盤面1からでもルアードが打てたりするんですが、基本リアが呪縛されると持ってくる手段がフォドラorハンドくらいしかないので《アルスル》でも構いません。抜くならクラフティネの枠を変えましょう。

 

 Gゾーンは《ヘルヘイム》を採用するので、そのための枠を何かしらで割いただけです。4枚だと1超越目で2回使った時に残り1枚が邪魔になるので3枚でも構いません。単騎で動ける札として、【diablo】関係のカードを採用してると各クランに満遍なく対応できます。

 ブロナーハはG1をいっきにドロップに貯めるために採用してるだけなので、ディズメルに変えても使えると思います。

 

 最後に。

 

 あくまでネタ要素込みのデッキになりますので、使っても前より勝てなくなったなどは言わないで下さいね。

 このデッキの目的は勝てないデッキにも少し勝てる希望を与えるだけのデッキです。

 でも、個人的には気に入っていて、たまに回したりするとやっぱイルガンつえーなとか思ったりするので予算に余裕があり今のルアードに飽きが出てきた方は是非試してみて下さい。

 

 ではまた。

 

 

 

 

 

 

【リンクジョーカー 】の対策について

 

 日々【カオス】軸のデッキ調整中のつれづれです。

 

 今日は新弾で強化され、大ヴァンガ祭でも使用率が大幅に伸びるであろう【リンクジョーカー 】デッキの立ち回り、対策について少し話そうかなと思います。

 

1.対リンクジョーカー

・ポックルの存在。

・Rを消す手段。

・Vだけである程度動く。

 

 ポックルの存在は言わずもがなですね。ただポックルを使用できるのは以下の条件を満たせるデッキです。

・Gゾーンのクレイエレメンタルを表返せる。

・ポックルを能動的にもってこれる。

 

 1つ目は簡単に言えば、Gユニット、Gガーディアンで表返せるもの。これは一応Gペルソナ型のGGがでたので理論上はどのクランでも可能です。

 問題は2つ目です。ポックルを能動的にコールできるところ。

 時翔、亡霊、奇術でのコールあったり、フェンリルのような超越ボーナスが主なところでしょうか。それ以外にも確定サーチなどありますが、やはりスペリオルコールには勝てないですね。

 特に、【グランブルー】、【ペイルムーン】はドロップ、ソウルに送ってしまえば好きな時にコールでき、またGペルソナ型GGも採用が十分に見込めるため相性はいいですね。

 これらのクランは盤面を消すのも得意でうまく立ち回れば基本は有利に立ち回れます。

 ただ、リンクジョーカーには《ラクスカリーナ》の存在もあるので使わないからと言ってうっかり後列で待機などさせていたら縛られるのでどうしても呪縛されたくないグルナッシュやハピネスコレクターなども使うときは気をつけましょう。

 

 Rを消す手段は上で述べたもの以外では【むらくも】で山札の下に返したり、【バミューダ】の《アンジュ》で無理矢理解呪する手段です。ただこの手段も亡霊や奇術の十八番なので他のクランだと少しその場しのぎ感が否めないですね。そもそもカードパワーでリンクジョーカーに負けているクランは多いので。

 

 そして最後が一番大切なことです。

 

 それはV単騎でもそれなりの動きができることです。

 例えば、【なるかみ】のVmaxのようにVだけでRガードを殴りながらダメージを与えたり、【ディメンションポリス】のようなVだけでガード突破し、試合を終わらせる力のあるものがいいです。

 もちろん、これらは一般的な例の1つです。他にもクリティカルをあげたり、手札を増やしたり、Vスタンドで相手にディスアドをおわせたりするものがあります。

 現状環境にいるクランであれば、ギアネクスト、ブレダマオス等ですね。Rに2枚以上空きがあるなら竜皇ルアードなんかもこの部類に入りますね。

 恐らくはほとんどのクランがこれに頼りながら打開策を打ち出すのが基本だと思います。

 裏を返せばそれが出来なければ勝てないとも言えるので、本当に【リンクジョーカー 】というクランは他のクランと一線を画しているなぁと思います。

 

 まとめると【リンクジョーカー 】は他のクランと同じプレイングでは絶対に勝てないと言うことです。

 もし可能なら友人等リンク使いとなるべく回数をこなし、このクランならこう立ち回るなどを模索するのがベストだと思います。

 周りにいないのであれば今なら大会等で1人はほぼ必ずと言っていいいほどいるのでそういう公式の場を利用しましょう。

 

2.リンクジョーカー使い手

・ライドの優先順位。

・キル方法。

・ミラーの対策。

 

 ライドの優先順位ですが、リンクジョーカーは結構シビアに後半響いてくるのでしっかり考えましょう。

  例えば、Rを展開して殴ってくるデッキであれば、フォトンを残ししっかり前列呪縛をきめる、Rを盤面から消すデッキであれば、ミューレプトンを残す等考えておかないと後々呪縛をし損ねてガード値が足りずに負けたりします。

 また、ミラー戦においては特に顕著でどのカードを残したら相手にディスアドをおわせ、自分はアドバンテージかをよく考えてプレイングしましょう。

 

 キル方法は【リンクジョーカー 】においては全て違いますが、私が使う【カオスな】なら基本、デリュージ、グルーボールです。

 相手のダメージ数、公開情報の手札、次の自ターンの有無などを考慮してどちらが最善かを見極めましょう。

 また、相手が自分の予期せぬ行動をとったとしても最終的に6ダメージいれたら勝てるんです。呪縛という手段があるこのクランでは相手の行動を極端に狭めることができるので焦らず、行動を読みましょう。特に相手ターン中に自分のやるべきことをある程度まとめておくことで相手が遅延プレーなどしてきた時に役に立つます。

 

 ミラー対策についてはやはり【メサイア】が1枚上手です。

 何故なら、《呪縛》という手段を無効にする能力があるからです。

 しかし、ここで「どうせ呪縛しても意味ないから効果使わずに殴ろう」なんて考えをしていたら一生勝てません。

 

 確かにメサイアは解呪を得意とするクランですが、それは相手ターン中のバトルフェイズに限っての能力です。

 つまり、Vのアタック前に呪縛、解呪を繰り返し連続攻撃を仕掛けてきますが、前列が2体縛られては、V.R.Rの攻撃しかできません。

 つまり、相手の動きを制限することは十分可能と言えるでしょう。

 こういう風に、スキルのメリット、デメリットを考え、相性の良し悪しだけで判断してしまっては勝てた試合も落とします。

 

 

 【リンクジョーカー 】は特殊なクランではありますが、必勝ではありません。

 打開策は必ずあります。

 

 リンクジョーカー 使いも不利な対面はありますが、それでも勝つことは可能です。

 

 それは、自分と相手のクラン特性を熟知し、状況に応じて的確に対処できることだと思います。

 

 

 それでは、また明日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめましての挨拶兼新【カオス】のデッキ紹介

 

 はじめましての方もいれば昨日ぶりの方はこんにちは。

 

 “つれづれ”と名前でまた【ヴァンガード ブログ】初めていきたいと思います。

 諸事情により、急なブログ変更をお許しください。

 

 これからも“ヴァンガード”を嗜む者として色々と皆さんと同じ目線で語れたらなと思っています。

 

 軽めの挨拶はこのくらいにして、タイトル通り今日はリンクジョーカーの【カオス】のデッキレシピがまた少し変わったのでそのことについて話したいと思ってます。

 (ブログ読んでくれていた方は考察何回目だよ!って人も多いかもしれませんが、これから環境に顔を出すので対策やレシピの参考になればと思い、あげさせていただきます)

 

 では、また新しく変わったレシピから

 

◾️グレード3 6枚

・星輝兵 カオスブレイカー・クライシス 4

・星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン 2

 

◾️グレード2 13枚

・星輝兵 コロニーメイカー 4

・伴星の星輝兵 フォトン 3

・星輝兵 ミューレプトン 3

・星輝兵 ストレンジ・ドラゴン 3

 

◾️グレード1 14枚

・星輝兵 ペンローズゲート 4

・混迷の星輝兵 ジンク 4

・鉄壁の星輝兵 トリウム 4

・星輝兵 ボルトライン 1

・星輝兵 メトンアクス・ドラゴン 1

 

◾️グレード0 17枚

・(FV) 錯綜の星輝兵 カーボン 1

・星輝兵 パラダイムシフト・ドラゴン 4

・星輝兵 ヴァイス・ゾルダート 2

・星輝兵 マグネター・ヘッジホッグ 2

・星輝兵 クォーク・シュービル 4

・終焉に灯る光 カリーナ 4

 

◾️Gゾーン 16枚(11+5枚)

・滅星輝兵 カオスブレイカー・デリュージ 2

・滅星輝兵 グルーボール・ドラゴン 4

・滅星輝兵 カオスブレイカー・ユニバース 4

・創世竜 アムネスティメサイア 1

 

・終焉に灯る闇 ラクスカリーナ 2

・創世獣 デスティニー・ガーディアン 2

・ライトエレメンタル・スクリュー 1

 

 

 公開していたものと結構変更点ありますね。

 とりあえず、変更のあった場所の採用理由と抜けたカードの理由から。

 

  out

 グロビュラディア 4

 ストレンジ 1

 メトンアクス 2

 名称ヒール 4

 

  in

 フォトン 3

 ミューレプトン 3

 ボルトライン 1

 カリーナ 4

 

 メインデッキはこんな感じです。

 では解説が必要なものだけ触れておきます。

 

 ・グロビュラディア 

 採用理由としては呪縛カードをを生み出せる点からでした。

 使った感じは悪くなく、採用ありかと思っていましたが、【ナイトローゼ】等の前列を消しながら仕掛けてくるデッキに対しての使用頻度、前列を縛らないと結局ディスアドを被るだけになるという点で採用を控えました。

 

・名称ヒール

 ジンクの多様、またVにクライシスを置くことでソウルでの名称縛りが緩くなり、4枚だけなら問題ないと思い採用。

 また、ミューレプトンの採用でCBがキツくなりがちなのも緩和できます。

 (クライシス、ミューレプトンはECBを要求するので使用する際には注意)

 

 

フォトン

 前列縛りは他のカードでできると思っていましたが、案外きついと感じました。

《夜薔薇》や《ハリー》が使われ始めると本格的にキツくなります。

 

・ミューレプトン

 グロビュラディアでケア出来ないところの手が届くから。

 中盤以降で使えればいいので3枚。

 

・ボルトライン

 メトンアクスと1.1で採用。焼きのないデッキにおいてV裏でほぼ恒常的に36ライン作れるのは優秀だから。

 焼きありなら、役目がボルトラインと同じであちらの方がGBなしで使えるので1枚採用。

 

・ストレンジ

 さらに減る可能性高いです。候補としてはフォトン、ダストテイルあたりと変更すると思いますが、現状はこのまま。

 

・Gゾーン

 

 なんで前は《ユニバース》2枚とか寝言言ってたんでしょう。昔の自分を殴りたい。

 当然前列を縛りながら呪縛できるので4枚。

 

 オルトワイルダーの最強の使用方法は

ブレイカー→グルーボール5面呪縛→5枚爆破→オルトワイルダー5ハンデス

 

 なのですが、そんなことしなくてもデリュージ、グルーボールで倒しきれます。

 

 それよりも、ミラー(特にメサイア、グレン)の時のアムネスティの方が強かったです。また、アムネスティはデリュージで表返すのにも使えるので使わなければ表返しましょう。

 

 でもこの枠は自由効くのではっきり言ってなんでもいけます。

 

 デスティニー・ガーディアンは前のレシピ通り2枚。全てのリンクメタ兼相手バトル中のリア破壊が想像より強い。

 

ラクスカリーナの採用の件はまとめで話します。

 

【まとめ】

 私がデッキを組む上で大切にしていることが2つだけあります。それは、

 

・不利対面で勝てる構築。

・明確な勝ちパターンがあること。

 

 実はこれだけです。

 まず、リンクジョーカーにおいて不利対面はかなり少ないです。何しろ【呪縛】という手段が強力すぎます。

 相手の動きを極端に制限するので本来のスペックを生かしきれない程に追い込めます。

 それでもやはり勝てないことがあるんです。

 亡霊、奇術、時翔で逃げたりポックルの採用が考えられるデッキ。また、呪縛の対象外のVだけでこちらの戦術を半壊させるものやミラー戦などが考えられます。

 しかし逆に言えば、そこさえ明確な対策可能ならトリガーなどの不確定要素を除けば勝てます。

 つまり、亡霊や奇術で逃げるのを《ラクスカリーナ》で縛ったりそのデッキに対する対策(ライドの優先順位、立ち回り、キル方法)さえきちんとしていれば互角程度には戦えるということです。

 

 また、強化された【カオス】において5面呪縛はそれなりに容易に行えます。

 それがきまれば、相手の動きを読めるのでそこから逆算して勝てる立ち回りが読めることにも繋がります。

 

 そして、今までのカオスのキル方法はオルトワイルダーの5枚ハンデスくらいしか明確なものがありませんでした。

 

 しかし、新弾でデリュージ、グルーボールなどのハンデス+ダメージ、高パンプと十二分に倒すことができるものを貰えました。

 

 つまり、デッキ構築において2つのことさえ対策可能であればある程度の試合は勝てることができます。 

 

 しかし、これは全ての人が知らず知らずにしていたりするものです。

 だからこそ、一度振り返って【リンクジョーカー 】以外のクランデッキでも本当に大丈夫なのかを考えるきっかけになればいいと思い書かせてもらいました。

 

 私個人としてはリンクジョーカーはこれらに当てはまっているので使うだけであり、もちろん他の環境デッキにも当てはまるので自分なりにに模索しながらデッキ構築を楽しんでくれたらなと思います。

 

 それでは、また明日。